コストダウン実例 2｜株式会社アコルデ

私達は、施設ランニングコスト削減の専門家集団です。

■　エコフューチャー

■　投光器エコフューチャー

■　蛍光灯エコフューチャー

■　コストダウン実例 1
　　（水銀灯 / 工場）

■　コストダウン実例 2
　　（蛍光灯 / 工場）

事例 2　施設種別：工場　

写真中右列は従来型（既存）器具、
左列はエコフューチャーです。

所在地：神奈川県

取り付けから十数年経過した蛍光灯。そろそろ交換の時期を迎えています。こちらの施設では、工場の蛍光灯照明器具交換に際し、アコルデの蛍光灯エコフューチャーをご採用頂きました。電力に関するランニングコストと排出二酸化炭素の削減を同時に実現、更にランプが1本になって、交換手間も軽減されて大変ご好評頂いております。

以下は神奈川県のある工場における蛍光灯照明器具交換の試算表です。40W2灯型の従来型器具を全数（100台）エコフューチャーに交換すると、年間の消費電力にしておよそ47％もの削減になります。Co2排出量にしておよそ4.6ｔ（東京電量の換算値による）もの削減。大きな効果が生まれます。
近年の蛍光灯照明器具は、インバーターの採用など技術革新より、一般的なものでも旧型に比べ、ずいぶん効率が良くなっています（下表ブルーの列参照）。しかしエコフューチャーなら、更に高い効率を実現（下表イエローの列参照）。排出Co2の削減量は一般的なインバーター照明器具のほぼ2倍の数値を示しています。

既存器具が全部がダメになったわけでもないし、まだ使える器具もたくさんある。
費用も掛かるし、全部取り替えると言っても…。　

（1）エコフューチャーなら１台からでも省エネ＆コストダウンが可能です。　

施設の省エネをお考えのとき、あるいは従来から長くお使いの蛍光灯照明器具が耐用年数を迎えたとき、最新の高輝度蛍光灯器具の購入を検討されることでしょう。そんな時は是非エコフューチャーの導入をご検討ください。確かに一般的な高輝度蛍光灯器具に比べ、エコフューチャーはイニシャルコストが少々高めです。でも２本あったランプが１本になる省エネ効果は絶大。明るさ感はそのままに消費電力は従来型のおよそ１/２です。ランニングコストが大きく低減されるため、投資回収年数はその分大幅に短くなります。消費電力が少ないので、当然の事ながらCo2の排出量も半減。環境にもやさしいエコフューチャーは詰まるところ『お得な選択』と言うことになります。耐用年数を迎えた器具からその都度１台ずつの交換も可能。是非あなたの施設でもエコフューチャーの導入をご検討ください。

（2）天井高６～７ｍ程度で水銀灯をお使いなら、
　　　　　エコフューチャーで蛍光灯（笠付ツイン管１灯用器具）への変更も可能です。

年間電力削減効果表蛍光灯エコフューチャーには、光量の大きなツイン管１灯型（笠付）もご用意しています。一見ランプが二本あるようにも見えるツイン管。実は一本のランプをU 字型に曲げたのと同じ原理で出来ています。従って器具やランプの長さに対し、発光する管の面積は普通のランプに比べグッと大きくなり、その分大きな光量を得られるのです。優れた反射効率を持つエコフューチャーなら、このツイン管１灯タイプで現在水銀灯をお使いの場所（天井高さ6～7ｍ程度までが目安です）でも蛍光灯への転換が可能です。大幅な消費電力の削減はもとより、瞬時にON、OFFが可能な蛍光灯なら、休憩時間の消灯も可能になります。プルスイッチ付きをご採用頂けば、不要な場所だけの消灯も臨機応変。省エネ意識の向上にも役立ちます。（条件によってはご希望に添えない場合があります）

また、従来型110W蛍光管２灯型器具をお使いの場所も、このツイン管１灯型エコフューチャーがお勧めです。消費電力の削減による省エネ効果はもとより、ツイン管ランプなら、110W２灯型相当の明るさ感でも、器具サイズ（長さ）は40W管とほぼ同じコンパクトサイズ。一人でもランプ交換が可能になります。もちろんランプのストック場所もコンパクト。消費電力や Co2排出量の削減以外にも、メリット色々です。


（3）事前の十分なシュミレーションで安心。効果の出ない場合はお勧めしません。

	エコフューチャーのご導入に当たっては、明るさと省エネ、コストダウン効果について、事前に専門家による十分なのシュミレーションを行います。適切な効果が期待できない場合、導入をお勧めしない場合もあります。だからどんなことでも安心してご相談ください。私たちは、貴方の施設に最適な省エネ、コストダウンプランをご提案致します。この機会に是非エコフューチャーの御導入をご検討ください。